Apple Pencilも第2世代が久しいですが、なんと今更第1世代のApple Pencilについてです。
何を今更という感じは否めませんが書く以外の情報、特に箱の中には何が入っているかとかを中心に書いていきたいと思います。
返す言葉もございません。
や、ちがうんスよぉ……何で今頃かっていうと、iPadが第六世代になって無印(廉価版)でもApple Pencilが使えるようになったから子供の知育にですね……
す、すみません……ただ今回ですね、初めてApple Pencil購入して本体と一緒に何が入ってて、どうやって充電したりするとかiPadとつなげるかとかを知ったので、自分みたいにこれから購入を考えている人向けに紹介できればなぁと思って記事を書いていきます。
外装箱
こんな感じでApple製品特有の雰囲気ですね。
白基調で必要最低限のシンプルな表示で、ぴっちりラッピング。
裏面には簡単な絵と注意書きのシール。
同梱されているもの
一番右はフタなので同梱ではありませんが、これで全てです。
左から
- 各言語の説明書(扇形に広げてるやつ)
- 充電アダプターとペン先のスペア
- 上記2点をまとめていた内箱
- Apple Pencil本体
- 外箱
充電アダプターとペン先のスペアのアップです。
矢印だけの説明ですが分かりやすいですね。
説明書もシンプルです。
ライトニングコネクタ(端子)はここですよと。
急速充電したい時とペアリングはiPad本体のライトニング端子を使うんだよと。
充電はUSB(ライトニング端子)ケーブルを使ってアダプターを間にかまして使うんだよと。
いたってシンプルな説明です。
Appleのロゴとリンゴマーク
Apple Pencil本体とライトニング端子キャップの間はメッキ加工のリングにエンボス加工でアップルのリンゴとPencilの文字が彫られています。
USBケーブルで充電
では実際にApple PencilにUSBケーブルから充電してみます。
説明書にあったようにUSBケーブルとPenci本体の間に付属の凹ー凹アダプターをかまします。
アダプターの〇マークがついている方のアップ画像です。
この様に少しオフセットされて端子口があります。
〇マークがついていない側です。
端子口がアダプターと据えきりであるのが分かります。
このように〇マークが無い側だとPencil側の端子は長いので充電端子(金メッキ部)まで届きません。
逆にUSBケーブルを〇マークのついている側に接続しようとしても、通常のライトニング端子の長さなので〇マーク側の奥まっている充電部までは届きません。
要するに〇マークがPencil側。
逆だと充電できないから、やれば分かるって事です。
iPadとの接続
説明書のイラストにあったようにiPad本体のライトニング端子へ差し込みます。
するとBluetoothペアリングの要求が表示されます。
この辺はiPhone利用者ならおなじみですね。
当然ペアリングをタップ。
Apple Pencilのみで描画
ペアリングすると画像のようなポップアップが表示されます。
描画するのはApple Pencilだけだと。
そりゃそうですよね、描画する際に指や手のひらが反応したら画面に手を置いてApple Pencilで描画できずに、手を空中に浮かべたままApple PencilだけiPad画面に触れさせて描くという荒業になっちゃいますからね。
まとめ
- Apple Pencilの箱の中身は本体、充電アダプター、替えのペン先、説明書の4点
- 説明はいたってシンプルも直感的に分かりやすい
- 充電アダプターはマークがある方がApple Pencil本体側
- 自動的にApple PencilをBluetooth接続すると描画はApple Pencilに設定され指はスクロールのみになる(後で設定変更は可能)
今更とは思いましたが、今更だからこそ事細かく箱の中身から充電の仕方や設定までを書いてみました。
本当はiPadもApple Pencilも最新にしたいと思っている事は内緒ですが……。