今日はハワイに3泊無料で泊まれる話をします!!
ちょっと怪しげな感じがしないでもないですが本当の話ですので紹介したいと思います。
※実際にHGVC特典でハワイに行ってきた話はこちら
Contents
ヒルトングランドバケーションズ
ホテルのヒルトンは皆さんご存知だと思います。
写真のヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートはあまりに有名ですよね。
このヒルトンと同じくヒルトンワールドワイドと言う会社の子会社にヒルトングランドバケーションズ(HGVC)という高級コンドミニアムの宿泊施設を提供している会社があります。
この様にハワイのヒルトンと言っても実に多くのヒルトングランドバケーションズ(HGVC)の建物が占拠しているのはご存知だったでしょうか?
そのHGVCが提供するサービスに自社のコンドミニアムの部屋を1週間単位でオーナーになるタイムシェアと言うものがあり、そのタイムシェアについての説明会に参加するとタイトルにありますハワイ3泊無料と言う特典がもれなくついてくると言う話です。
次で説明会に行くにあたっての下情報としてタイムシェアについての概要を書いておきますが、そんなのいいから説明会についてだけ知りたいと言う方は目次から説明会のパートまで飛んで頂いても問題ありません。
タイムシェアとは
ヒルトンのタイムシェアは、1年を52週に分け、高級コンドミニアム・スタイルのお部屋を1週間単位で所有する権利をお手頃な価格で購入いただけるシステムです。
このヒルトングランドバケーションズの高級コンドミニアム展開先の国々は以下の通り。
アメリカ
- ハワイ
- フロリダ
- カリフォルニア
- ニューヨーク
- ラスベガス
ヨーロッパ
- バルバトス
- イタリア
- スコットランド
アジア
- 日本
そうなんです、日本も小田原にHGVCがあるんですね。
これらコンドミニアムの1部屋を買ってオーナーになりませんか?って言う話なのですが、言ってみればハワイに別荘買うって言う話です。
仮にハワイのヒルトンに一部屋買うとしたら何億って言う価格になります。
これは現実的じゃないですよね?
ですのでそこそこお金があって、とってもハワイが好きな人が集まってみんなでお金を出し合って一部屋買っちゃわない?って言う話なんです。
集める人数は52人です。
1年を52週に割って1週間単位のオーナーになろうよって言う考え方なので52人でシェアします。
タイムシェアで部屋を買うにはいくら必要?
このだいたい車一台分っていうのは当たらずも遠からずなんです。
車って軽自動車(最近の軽はかなり装備も良くなって200万円くらいしますよね)から高級車まで幅広いじゃないですか、それと同じ考え方で結構ですって言うのがヒルトンからの説明でした。
車と同じ?考え方で要はグレードや設備の差に広さ、例えば古いとか人気リゾート地じゃないとか低層階とかだと1部屋の価格も求めやすい金額になりますし、新築でハワイ物件で広い部屋の高層階とかになると当然高くなる、そういう意味でタイムシェアの金額も大体車一台分って言う意味だったんです。
ここでは具体的な金額を明示するのは問題ありそうなので控えますがだいたい車一台分でお察し下さい。
不動産を買うと言う事
ここまでの話で勘の良い方はお分かりと思いますが、タイムシェアとはみんなで部屋を買うとは言え要は不動産を買うという事なんです。
つまり不動産登記もしますし所有権もつきますから相続もできます。
不動産ですから当然、売ることも可能です。
もっと現実的なことを言えば住宅ローンよろしく最長10年のローンを組んで支払うことも可能です。
維持費用
タイムシェアで年に1週間だけのオーナーとは言え別荘のオーナーになるのですから維持費は発生します。
これも具体的な金額の明示は問題がありそうなので言いませんがおおよそ年間20万しない位はかかります。
維持費用=年間管理費
年間管理費の内訳
- 共益費
- 固定資産税
- 保険料
- 光熱費
- 家具代
- 修理積立金
- クラブ年会費
- 消費税
- その他
当然建物が古くなればなるほどメンテやら管理やらに手間がかかるので、年間管理費は時間の経過とともに上がります。
後述しますが毎年行くプランと隔年プランがありますが毎年は当然毎年管理費を支払います。
隔年ですと管理費の支払いも隔年で済みますが2年に1度は20万円ほど、年月が経てば更に管理費は上がって支払いが発生します。
年間管理費の支払いがボトルネックとなって諦める方も多いと思います
所有プラン
所有するにあたってはいくつかのプランから自分に合うものを選択すると言うスタイルです。
週タイプの選択
お正月やお盆など特定の時期を購入時に選んで毎年の予約保証の権利が付くタイプ
好きな時期の予約を入れて利用するタイプ
週数の選択
1週間単位で選びますが、同じ年度内なら今回は3泊だけで次回に4泊と言う使い方もできます。
シーズンの選択
オンシーズンに利用するタイプ
オフシーズンに利用するタイプ
クラブポイント
タイムシェアで部屋のオーナーになったはいいけど毎年(隔年の人は2年ごと)ハワイまでの往復航空券を家族分用意できるかな?と言う懸念ありますよね。
まあお金の面以外にも休みが取れるか?とか。
そう言った問題を解決する為にクラブポイントなる制度があります。
オーナーになっているタイムシェアの部屋やプランによって変わりますが毎年タイムシェアのオーナーに見合った分のポイントが賦与される制度です。
ポイントの期限は1年間でそのポイントを使ってその年の宿泊予約を取ります。
順調にハワイに行ければ当然ハワイに行けばいいのですが諸事情で行けなかったりした場合、無駄にしてしまっては勿体ないですよね?
クラブポイントは世界各国にあるヒルトングループで使えますのでハワイのオーナーになっている部屋に行けなくとも近場、もしくは行けるところで使えば無駄にならないし気分転換にハワイ以外も行けますよって言うシステムです。
ですのでたとえ毎年ハワイに行く航空券が手配できなくともオーナーになれば無駄にはなりません。
但し、ハワイ以外に行くにしても当然宿泊費以外の旅費はかかります。
他にも予約方法や部屋のタイプなんかもありますが、ヒルトングランドバケーションズのタイムシェアの概要と言うか知識はこれ位あれば十分だと思います。
バケーション・オーナーシップ販売説明会
タイムシェアの話が長くなりましたがいよいよ本題です。
この後、自分が言った販売説明会の体験談を書きますが結論から言いますと説明会に行くだけで本当にハワイ3泊無料券が貰えました!!
自分は先月(2019年6月)に説明会に行ってきましたのでまだ実際にハワイには行っていませんが無料券は貰いました。
※2019年10月に実際に無料宿泊券を使ってハワイのヒルトンに宿泊してきました。
販売説明会へのインビテーション
以前はヒルトングランドバケーションズが店頭とかで案内している所へ出くわさないと行けないみたいな時もあったみたいですが、現在はヒルトングランドバケーションズのHPでも予約が入れられます。
自分は某ら〇ぽーとでアロハシャツ来たヒルトンの人が案内していたところに出くわしてインビテーションを受けました。
ちなみに説明会を聞きに行ったのはヒルトン小田原だったのですが、そこでもHGVCのインビテーションを行っていましたのでお近くのヒルトンに行ってみるのも手かもしれません。
販売説明会への参加条件
残念ながら誰しもが無条件で販売説明会に参加する事はできません。
参加条件は下記のとおりです。
- 年齢20歳以上
- 年収750万円以上(夫婦合算で可)
- 既婚者は夫婦同伴での参加(独身者は単独で可)
- 約90分間の説明会に参加できる方
後は初めて参加の人とか同列企業の人はダメだとかありますが、初めてであれば上記条件を満たしていれば問題ありません。
ヒルトン小田原リゾート&スパ
都心からもアクセスいいのになかなかリゾート感漂う素敵なホテルでした。
この敷地内にヒルトングランドバケーションズの建物があります。
正面玄関から入り反対側の出入り口から出るとチャペルがあり、そこの坂を下るとヒルトングランドバケーションズの施設があります。
手前側がザ・ラウンジと言うカフェみたいな施設で奥側が販売説明会を行っているバケーションギャラリーと言う施設です。
バケーションギャラリー
入るとすぐ左手にキッズスペースがあり、お子様連れの方はここにお子様を預け販売説明会の話を聞く事もなります。
ん百万の商品を売ろうと言うのですから子供がいては邪魔だと言う事なのでしょう。
スペース的には少し狭いかなと思いましたが保育士?かどうかは分かりませんが人当りの良い女性(推定50代)が最初から最後まで面倒を見てくれます。
ちなみに我が家も子供が2人いますが一切駄々をこねたり、我々の方へ来たりとかありませんでした。
説明会は90分の設定なのですがなんだかんだ話が伸びまして2時間位話をして、帰る際に子供たちを迎えに行ったら『もう終わったの?』位の感じでした。
よっぽど子供の扱いに慣れてらっしゃる方なんだなと感心します。
話を戻しまして中の様子ですが、入口入ってすぐ左がキッズスペースと言いましたが右側はちょっとした待合スペースになっています。
受付を済ました後は、この待合スペースでちょっとしたハワイの映像やら雑誌やらを見て気分盛り上げろよと言わんばかりにハワイ関連のモノだけです。
販売説明会スペース
販売説明会は半個室スペースでありながらも他人の目に触れる事ないプライバシーを守られた空間での商談になります。
なかなか素敵な作りです。
パソコンの周りにも亀のぬいぐるみがあったりしてハワイ感がありました。
担当して下さったのは30代半ば位の女性でした。
何と言うか、きらびやかな感じのする人で自信に満ち溢れている印象を受けました。
目元や胸元がキラキラとラメっぽいのが光っていたりネイルはバッチリで宝石みたいのが爪にくっついていましたので余計そう感じさせたのかもしれません。
販売説明会スタート
初めにアンケートを書かされ軽く質問されます。
質問と言うかやり取りの一部を再現するとこうです。
そんな他愛もない話をしてお姉さんは離席し我々夫婦だけ残し10分程HGVCのDVDを見せられます。
疑い深い自分はどこからか監視されているのじゃないか?夫婦の会話を盗聴して反応を窺っているんじゃないか?と変な警戒をしていました。
DVDが終わると同時に計ったようにお姉さんが戻ってきました。
そこからタイムシェアについて詳細を教えてくれながら具体的な金額を提示してくれます。
HGVC側からの提案
HGVCのお姉さんも我々が金額で渋っている(渋っている訳ではなく財政的に無理だなと思っているのだけど)のを見て、ある提案をしてくれました。
ハワイの、それもワイキキの物件だから値は張るのだけれどラスベガスならもう少し値段が下がりますよと。
前述しましたがヒルトンのタイムシェアにはクラブポイントなる制度があるのでそのポイントを活用してハワイのヒルトンに泊まればいいと。
ハワイの部屋のオーナーにはなれないけどハワイに泊まる事は可能だと。
しかも毎年でなく隔年プランで買えば更にお得だと。
確かに価格は下がりました。
下がりましたし、これなら何とか10年ローンで買えなくはないと思いました。
心が少し揺らぎました。
確かにラスベガスの物件を紹介いただく際に本日限りとおっしゃっていました。
我々夫婦は顔を見合わせ考えるとお姉さんは気を使ってか席を外してくれました。
我々が出した答えは諦める、でした。
やはり年間管理費がキツイっす。
死ぬまで、いや死んでも相続したら子供たちが払い続けなければなりません。
手放す前提で買うつもりはありませんし、ここは残念ながら諦める事にしました。
ここで今更ながらかも知れませんがHGVCのお姉さんをフォローしておきます。
HGVCのお姉さん、すごく感じの良い人です。
悪気がないのは話していて分かります。
ただ、面白い人だなとは思いましたのでありのままを書きました。
ハワイ3泊無料宿泊券
結果として我が家はタイムシェアのオーナーにはなりませんでしたが約束通りハワイに3泊無料で泊まれる権利は得ました。
ここで得た無料の宿泊券はヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートではありません。
じゃあヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートの敷地内にあるHGVCのコンドミニアムかと言うと、それも違います。
ヒルトン・ガーデンインワイキキビーチと言うワイキキビーチからは少し離れたホテルになります。
とは言ってもビーチへは歩いて行ける距離だしワイキキには違いありません。
レビューを見ても悪くなさそうです。
それに何と言ってもタダですから。
子供連れでハワイに行こうかと思っている矢先、若干の不安がありますが貰えるものは貰っておきましょう。
無料宿泊券を利用するにあたっての注意点
販売説明会に参加するだけで本当に3泊分の無料宿泊券はくれますが注意点があります。
- 無料宿泊券を貰ってから60日以内に予約を入れなければ無効になる
- 無料宿泊の有効期限は365日
- 予約保証金99ドルが必要(但し実際に宿泊すると30日以内に返金される)
- 宿泊キャンセルした場合は保証金は返ってこない
- 変更は出来るが追加料金30ドル必要
- ハワイまでの往復航空券は自腹で用意
一番の課題は航空券の手配だと思います。
先にホテルの予約を入れるか航空券を先に取るかですが、こちらは航空券を先に手配しましょう。
年末年始やGW、お盆にホテルの予約を入れるのは厳しいと思いますので出来れば通常時に航空券を手配してホテルを取るのが理想です。
もしホテルは取ったけど航空券が手配できないとなると変更が必要になりますし最悪の場合飛行機が取れずに行けない!なんて事にもなりかねません。
現地でホテルをグレードアップ(出来るかも!? )
自分がリサーチしたところ、このHGVC販売説明会で無料宿泊券で実際にハワイに行った方の話によると、この無料宿泊の予約を入れる際に再度HGVCから提案があるそうです。
それはハワイの現地で再度、販売説明会に参加しないかと言う提案です。
現地で再び90分間販売説明会に時間を割いて来てくれるならホテルのアップグレードをしますよと言う話です。
最近はアメックスの商品券1万円分を贈呈というケースが多いみたいです。
2段構えの購入促進策で準備しているあたり見るとHGVCもかなり本気の取り組みの様ですね。
現地ハワイで販売説明会に参加した人の話によるとヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートの敷地内にあるHGVCのコンドミニアムになったとか、ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートになったとかの話があるので自分のもしその提案があるなら受けてみようと思います。
また後日、予約と取ったら結果報告したいと思います。
※2019年8月19日に予約を入れました。
実際に無料宿泊券で予約してみた
前述したように無料宿泊券をもらって60日以内に予約を入れないと無効になってしまうのですが、期限ギリギリになってようやく予約入れましたので詳細を報告します。
60日以内であって2か月以内ではないですよ!!
例えば7月1日に無料宿泊券貰った場合の期限は8月30日です。
2か月後の9月1日でもなければ8月31日でもありません。
きちんと数えましょう。
完全無料では無かった
タイトルと矛盾しますが自分の場合は完全無料ではありませんでした。
それじゃあいくらかかったのか言うと409.4ドルです。
料金内訳
- 繁忙期追加料金 50ドル × 3泊 = 150ドル
- ホテルアップグレード料金 40ドル × 3泊 = 120ドル
- 上記2つにかかる税 40.4ドル
- 予約保証金 99ドル
繁忙期追加料金
繁忙期追加料金については、いつが繁忙期なのかは確認しませんでしたが自分が予約入れたのは10月12日~15日でしたので、日本の連休が関係するのかなと思います。
当然ながらGWやSW、それに夏休みや冬休み期間も繁忙期にあたると思いますので繁忙期追加料金の支払いを避けるなら連休等にひっかからない時期を選ぶしかないのかも知れません。
ホテルアップグレード料金
ホテルアップグレード料金については詳細を後述しますがヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートにしたので発生しました。
当初とおりヒルトン・ガーデンインワイキキビーチのままであれば当然、追加料金は発生しません。
税金
これは上記料金が発生した以上、仕方ありません。
逆に言うと上記追加をしなければ発生しません。
予約保証金
これは繁忙期やホテルグレードに関係なく発生しますが、宿泊すればチェックイン後30日以内に返金されるので実質は料金としてかかっていません。
要するに繁忙期やホテルをアップグレードすると追加料金が発生するが、繁忙期を避けホテルを当初通りにすれば確かに無料で3泊泊まれると言う事です。
ホテルのアップグレード
予約のフリーダイヤルで対応してくれたのは声の感じからすると中年女性で、良く言えば落ち着いた感じの話し方、悪く言うとマニュアル棒読み感のある話し方で若干言葉に詰まるところもありましたがいい印象も悪い印象もありませんでした。
多少はぶいているところもありますがこんな感じのやり取りでした。
また、注意点としてハワイに到着した当日は現地説明会の予約は入れられないと言う事。
但しハワイ到着日でなければ、ヒルトンにチェックインする当日でも現地説明会の予約は入れられる。
つまりヒルトンにチェックインしていなくとも前日まで別のホテルに泊まっていて、何時にチェックアウトするか分かっているならヒルトンにチェックインする当日でも説明会の予約は取れるとの事です。
※実際にハワイに行ってきました!!
まとめ
- HGVCのタイムシェア販売説明会に参加するだけでハワイ3泊無料宿泊券をゲットできる
- ヒルトンや大型ショッピングモールでHGVCスタッフから話を聞いてインビテーションを受けられる
- インビテーションと言うか確実に予約するならHGVCホームページから申し込み可能
- 販売説明会に参加するには条件がある
- 販売説明会はプライバシーを考慮されたスペースで行われる
- 子供連れでも安心
- 当日即決を求められるがオーナーになるならないは冷静に判断
- オーナーにならずとも無料宿泊券はくれる
- 予約は無料宿泊券入手から60日以内にしなければならない
- 無料宿泊券の有効期限は入手日から1年
- 予約保証金99ドル必要(但し宿泊すれば返金される)
- ハワイまでの往復航空券は自腹
- 繁忙期だと追加料金あり(50ドル/泊)
- 現地説明会参加が条件で追加料金払えばホテルアップグレード(40ドル/泊)
ちなみのHGVCのお姉さんが後追い営業はしませんと言ってましたが、ホントに後追い営業の電話はありません。
自分たちの場合はアップグレードしたので追加料金等も発生しましたけど、それでも格安でしたし、アップグレードさえしなければ実際に宿泊料金は無料です(ただしリゾートフィーや税金は別途かかります)。
タイムシェアに興味がある方はもちろんの事、ハワイに行きたい人や予算を何とか抑えたい方はヒルトンのタイムシェア販売説明会に参加してみるのもいいと思います。